梅雨明け?!の暑さにご注意!
2025年06月18日
みなさん、こんにちは!ボディメンテナンス鵜沼院です!
先週ついにジメジメとした不快な梅雨の季節がやってきたかと思いましたが、今週から一転、急激に気温が上がり真夏日どころか猛暑日となりあっという間に真夏となってしましました!
急激な気候の変化は自律神経の変動から、何となく体がダルイ、疲れがとれない、肩こりや腰痛が強くなるといった症状が現れることがございます。
自律神経系は日頃の規則正しい生活習慣で整えることが出来ますので、夜更かしや暴飲暴食は避ける、お風呂に浸かるといったことを意識して日々生活いただくと良いでしょう!
暑くなる時に気を付けること
梅雨明けの発表はまだですが、交通安全に関して、暑くなる時には気を付けなければいけないことが多いとされています。
梅雨明け直後や梅雨の中休みには、一年の中でも交通事故が多発しやすい時期として知られており、その原因としては天候や環境、そして人の心理状態の変化が関係しています。
まず、急激な気温の上昇と強い日差しが続くため、体調を崩しやすくなり、暑さによる集中力の低下や疲労の蓄積が、運転ミスの要因になります。
また、長期間続いた雨によって道路が滑りやすくなっていたり、排水不良による路面の劣化が進んでいたりすることも事故のリスクを高めるといわれています。
さらに、梅雨明けは夏休みやレジャーシーズンと重なるため、車の運転機会が増加し、交通量も一気に増えます。
普段運転に慣れていないドライバーや、遠出する家族連れが増えることで、追突や交差点での接触事故などが起きやすくなります。
このようなリスクを避けるためには、以下の点に注意が必要です。
1.こまめな休憩と水分補給
長時間の運転では熱中症や疲労が事故の大きな原因になります。1~2時間ごとに休憩を取り、適度に体を動かしましょう。
2.車両点検の徹底
ブレーキの効きやタイヤの空気圧、ワイパーの状態など、雨の影響を受けやすい部品を事前に点検することで、トラブルを未然に防げます。
3.スピードの抑制と安全運転
晴天が続くとついスピードを出しがちになりますが、見通しの悪い場所や住宅街では特に注意を。常に「かもしれない運転」を心がけましょう。
4.歩行者や自転車への配慮
夏休み中は子どもが外で遊ぶ機会も増えます。歩行者や自転車の動きにも十分注意し、交差点では必ず徐行・停止を。
梅雨明け後の快適な気候に気が緩みがちですが、そんな時こそ一層の注意が必要です。安全運転を心がけ、事故のない夏を過ごしましょう。