腰痛(腰椎捻挫)

このようなお悩みはありませんか?
  1. 自動車事故で腰を痛めた
  2. バイク事故で転倒し、腰が痛い
  3. 事故により、元からあったヘルニアが悪化した
  4. 圧迫骨折を起こし、後遺症が残らないか心配

突然の交通事故で、多くの方がむちうちになってしまいますが、腰を痛めてしまう方も非常に多くなっています。病院では、腰椎捻挫などと診断されます。後遺症にならないためにも、腰椎の調整や筋肉のマッサージが必要です。

交通事故による腰部損傷とは|ボディメンテナンス整骨院グループ

交通事故における最も一般的な損傷は、「むち打ち」に次いで腰部の損傷です。事故に遭っている間は車のシートに守られていても、衝撃によって腰を傷めることがあります。また、バイク事故や歩行中の転倒なども腰部損傷の原因となります。事故の衝撃によっては、分離症、すべり症、圧迫骨折、椎間板ヘルニアなどの症状が引き起こされることもあります。加えて、既存の腰部損傷が悪化し、痛みや症状が増悪することもあります。交通事故による腰部損傷は後遺症が残りやすいため、早期の治療が重要です。

3つの交通事故後の腰痛

交通事故による腰部損傷は大きく3つのタイプに分類されます

1.筋・筋膜性腰痛型:腰回りの筋肉が収縮し、硬直することで引き起こされる痛み。

2.仙腸関節炎型:仙腸関節の炎症によって引き起こされる痛み。

3.腰部捻挫:腰の骨や靭帯、深部筋肉の損傷によって引き起こされる痛み。

交通事故での腰椎捻挫とは?

腰椎のねじれ、骨盤のゆがみ、筋肉の損傷などが腰痛の原因と考えられます。

腰痛は放っておいてはいけません。
交通事故で首に強い衝撃を受け、当然ですが背骨を通じて腰椎にも衝撃が伝わり、様々な異常をきたすことが考えられます。
椎間板が歪み、ずれたりすることによって、神経組織を圧迫してしまうこともあります。また衝撃により起きた骨組みの歪みやずれにより、筋力低下や血流障害を起こすこともあります。

腰をおさえる女性
説明する先生

腰をねじったり、衝撃により椎間板、靱帯、筋肉などの一部が引きのばされたり、断裂したりしておこります。突然のはげしい痛みにおそわれ、身動きができなくなることもあります。
交通事故の後すぐに症状があらわれない場合も多く、数週間程経過してから、しつこい腰の痛みに悩まされるケースも多いです。
そのため腰椎捻挫の治療を遅らせてしまい、腰の痛みが悪化してしまう原因にもなってしまいます。

当整骨院グループの腰部損傷治療法|ボディメンテナンス整骨院グループ

痛みや症状に応じて、レントゲンやMRIなどの検査を行うことがあります。異常が見られない場合でも、腰周辺の筋肉をほぐしたり、骨盤と腰の骨を調整することで症状を改善する治療法があります。
交通事故後の腰痛は時間の経過とともに症状が悪化する可能性があるため、早めの治療をお勧めします。湿布や薬での自己治療が効果を示さない場合は、専門家の診察を受けることが重要です。
交通事故による腰痛はしばしばレントゲンなどの検査では確認できない場合があります。

異常が見られなくても、症状が出た際には早めに治療を受けることが大切です。放置すると慢性腰痛につながり、後遺症を残す可能性があります。
炎症や痛みがひどい場合、電気治療でゆっくりと痛みを取っていきます。
腰椎の調整とともに患者様の症状に合わせた筋肉のマッサージや鍼治療、超音波治療などを施していきます。

施術写真


腰痛でお困りの方は、当整骨院グループにご相談ください。

お客様の声

岐阜市 N.K様 40代 交通事故

岐阜市 N.K様 40代 交通事故

以前産後骨盤矯正でお世話になっていました。交通事故後早く日常生活を取り戻したいと思い通い始めました。事故直後は首、腰、左上半身の痛みで毎日がとても辛く、毎日施術に通うのも大変でした。事故後4~5ヶ月たつ頃には左腕の痛み以外は日常生活に支障が出ない程よくなってきました。また、色んな話をさせてもらうことで心も落ち着いてきました。こちらを選んで通ってよかったと思いました。先生方有難うございました。
今後もどうぞよろしくお願いします。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

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