6月は子どもの事故が増える・・【魔の季節!?】
2026年06月5日
6月前後は、子どもが怪我を負ったり亡くなるなどした交通事故の件数が多く、「魔の季節」と呼ばれています。新生活の緊張が緩んで行動範囲が広がる一方で、梅雨の天候不良や薄暗さが重なるため、子供の交通事故が多発する傾向にあります。特に小学1年生を中心とする低学年(魔の7歳)に集中することが知られています。

〈なぜ6月に子どもの交通事故が多いのか💭〉
1.学校生活による気の緩み
4月に入学したばかりの頃は、親子で通学路を確認し慎重に行動しますが、6月になると環境や通学に慣れ、緊張感が薄れて友達とふざけながら歩くことが増えます。
2.子ども特有の行動特性
・視野の狭さ: 6歳〜7歳の子供の視野は大人の約2分の1しかなく、左右からの車に気づきにくい傾向があります。
・急な飛び出し: 興味を持ったものに一目散に向かったり、友達に呼ばれてそちらに気を取られると、安全確認を忘れて道路に飛び出してしまいます。
3.雨や梅雨による視界不良と路面状況
傘をさすことで視界が遮られ、さらに音が聞こえにくくなります。雨の日はドライバーからも歩行者が見えづらく、雨水で濡れた路面は滑りやすいため車が急に止まれません。
〈交通事故を防ぐために!〉
・「止まる・見る・待つ」の徹底
横断歩道の前では必ず足を止め、左右の安全をしっかり確認してから渡ることを繰り返し教えてください。
・「魔の時間帯」の飛び出し注意
下校時刻(午後2時〜6時頃)は、友達との会話や遊びに夢中になり、車道への飛び出しが多発する最も危険な時間帯です。
・雨の日は特に慎重に!
雨の日は傘で視野が狭くなり、車の接近音に気づきにくくなります。また、ドライバーからも子どもの姿が見えにくいため、より慎重に運転をしましょう。





